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女性向け|ビジネスカジュアルに合う靴とは?失敗しないためのポイントとおすすめ3選

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職場にビジネスカジュアルが導入されたものの、どんな靴を履いていけば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。
ビジネスカジュアルでは、社外の人にも好印象を与える装いが大切になります。特に靴は、全体の印象や信頼感を左右する重要なポイントになるため、選び方で失敗したくないものです。
この記事では、働く女性に向けて、ビジネスカジュアルの基本から、失敗しない靴の選び方、すぐに使えるコーディネート例までをわかりやすくご紹介します。

1. ビジネスカジュアルとは?オフィスカジュアルとの違いも解説

オフィスシーンや社外への訪問で求められる「ビジネスカジュアル」スタイル。「カジュアル」とはいえ、ビジネスの場にふさわしい装いが求められます。
ここでは、「ビジネスカジュアル」とはどんなスタイルなのか、そして混同されやすい「オフィスカジュアル」との違いについて、わかりやすくご説明します。

  • 1-1|ビジネスカジュアルの特徴

    ビジネスカジュアルとは、スーツほど堅苦しくはないものの、社外の人と接しても失礼に当たらない、「上品さ」と「清潔感」のある服装のことを指します。
    ジャケットを着用し、シンプルなトップスに、きれいめなパンツやスカートを合わせるのが基本のスタイルです。
    ビジネスカジュアルスタイルを指定された場合、以下のポイントを押さえるとよいでしょう。

    • 清潔感:シワや汚れのない服装が基本です。髪型や爪など全身の身だしなみにも気を配りましょう。
    • 品の良さ:素材は光沢を抑えたものを選びましょう。色合いは黒・ネイビー・グレー・ベージュ・白といったベーシックなカラーを基調とします。
    • 社外対応に適した整った印象:来客応対や取引先訪問にも対応できるよう、基本的にジャケットを着用します。
    • 過度な装飾はNG:派手すぎる柄や色、露出の多い服装は避けましょう。

  • 1-2|オフィスカジュアルとの違い

    「ビジネスカジュアル」と混同されやすい「オフィスカジュアル」ですが、両者の違いは「社外の取引先に訪問できるか」という点にあります。
    「オフィスカジュアル」は、あくまで社内業務を前提とした服装で、比較的自由度が高いのが特徴です。社外の人と接することを想定していないため、ニットやカットソー、スニーカーなどややラフなアイテムも許容されるケースが多く、「ビジネスらしさ」は少し控えめです。
    一方で「ビジネスカジュアル」は、社外の人と会う場面や取引先への訪問なども想定されたスタイルです。そのため、よりフォーマル感のある服装や靴が求められます。
    社外対応がある日に「ビジネスカジュアル」を指定された場合、オフィスカジュアルに近い服装では場にそぐわないこともあるため、注意が必要です。

2. ビジネスカジュアルにふさわしい靴の選び方

ビジネスカジュアルにおいて、靴は全体の印象を大きく左右する重要なアイテムです。第一印象や信頼感にも影響するため、適切な靴選びが求められます。ここでは、働く女性に向けて、ビジネスカジュアルに合う靴選びの基本をわかりやすく解説します。

  • 2-1|信頼感を演出する色選び

    ブラック、グレー、ネイビー、ベージュなどの落ち着いたベーシックカラーがおすすめです。
    ブラックはどのコーディネートにも合わせやすく、1足持っておけば、さまざまな場面で活躍するでしょう。グレーは柔らかく知的な印象、ネイビーは落ち着いた印象、ベージュはフェミニンでやわらかい印象を与えることができます。
    一方で、原色や蛍光色、メタリックカラーなどは目立ちすぎるため、ビジネスシーンでは避けるのが賢明です。

  • 2-2|適切な形状とヒールの高さ

    ヒールの高さは3〜5cm程度が理想です。安定感とフォーマル感のバランスが取れ、歩きやすさも確保できます。7cm以上のヒールは派手な印象になりやすいため避けましょう。
    つま先は、きちんとした印象を与えるポインテッドトゥ、スクエアトゥ、または程よい丸みのあるアーモンドトゥが適しています。丸みが強すぎるラウンドトゥは、カジュアルに見えやすいため注意しましょう。

  • 2-3|素足の露出は避ける

    ビジネスシーンにおいて、一般的に素足の露出はマナー違反とされています。
    サンダルやオープントゥなど、素肌を露出する靴はラフすぎる印象を与え、ビジネスの場にふさわしくありません。
    ビジネスカジュアルでは、パンプスやローファーなど、かかとやつま先が覆われた靴を選ぶようにしましょう。
    また、スカートの場合はストッキング、パンツの場合はショートストッキングを着用するなど、素肌を露出しないようにするのが基本です。

  • 2-4|デザインと素材

    ビジネスカジュアルの靴は、装飾が少なく、無地でシンプルなデザインが理想です。派手な柄や金具付きのデザインは、カジュアル感が強くビジネス向きではないため、避けるようにしましょう。
    素材はレザーやスエードなど、上品で落ち着いた質感のものが適しています。レザーはよりフォーマルでビジネスシーンに適しており、スエードはややカジュアルながらも柔らかい印象を与えます。

  • 2-5|歩きやすさ・履き心地

    長時間の通勤や移動を考えると、歩きやすさはとても重要です。
    歩きやすい靴には、太めのヒールやストラップ付きのデザインが挙げられます。安定感があり、長時間歩いても疲れにくいため、おすすめです。
    また、インソールにクッション性があるモデルや、軽量な素材の靴は足への負担を減らし、快適に過ごすことができるでしょう。

  • 2-6|清潔感

    どれほど高価な靴であっても、汚れ、傷があると清潔感が損なわれ、だらしない印象を与えてしまいます。
    たとえ長年使っていたとしても、かかとの擦り減りや素材のひび割れが目立つ場合は、他の靴への買い替えを検討しましょう。
    ビジネスカジュアルにおいては、見た目の清潔さは非常に重要なため、靴の状態にも気を配ることが大切です。

  • 2-7|迷ったときは「社内の雰囲気」をチェックしよう

    「ビジネスカジュアル」といっても、その解釈や許容範囲は会社によってさまざまです。スーツに近いスタイルが求められる企業もあれば、比較的自由な服装が許されるところもあるでしょう。 靴選びに迷ったときは、社内でよく見かけるスタイルを参考にするのがおすすめです。あまり見かけないようなアイテムは避けた方が無難でしょう。
    また、その日の業務内容に合わせて靴を選ぶのも大切です。例えば、社外の人と会う日やプレゼンがある日はよりフォーマルな印象の靴を、内勤中心の日は、歩きやすさ重視のシンプルな靴を選ぶなど、TPOに合わせた靴選びを心がけましょう。

3. ビジネスカジュアルにおすすめの靴3選

ビジネスカジュアルにふさわしい靴の特徴をふまえて、ここでは、ビジネスカジュアルにぴったりの靴を3種類ご紹介します。シーンや用途に合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴やポイントもわかりやすく解説します。

  • 3-1|パンプス

    パンプスは、ビジネスカジュアルにおける最も定番の靴です。社外の人と会う日や重要なプレゼンの場など、フォーマルな印象を与えたいシーンに最適です。
    ベーシックなデザインを選べば、スカートにもパンツにも合わせやすく、どんな職場でも浮かずに使える汎用性の高さが魅力です。足元を美しく見せてくれるのもうれしいポイントです。
    靴選びに迷ったときは、「黒のシンプルなパンプス」を選べば間違いないでしょう。

  • 3-2|フラットシューズ

    移動が多い日や長時間歩く日には、ヒールのないフラットシューズが便利です。ただし、カジュアルな印象になりすぎないよう注意が必要になります。
    ビジネスカジュアルに適したフラットシューズを選ぶ際は、パンプスに近い上品なデザインを選ぶのがポイントです。特に重要なのは、つま先の形です。シャープな印象のポインテッドトゥやスクエアトゥを選ぶと、きちんと感を保ちながら快適に過ごせます。
    なお、職場によってはヒールのある靴が望ましいとされる場合もあるため、事前に社内の規定や周囲の服装を確認しておくと安心です。
    初回訪問など印象が重視される場面では、フラットシューズよりヒールのある靴を選び、よりフォーマルな装いを心がけることをおすすめします。

  • 3-3|ローファー

    ビジネスカジュアルに合う靴として、ローファーはとても優秀なアイテムです。中でも、装飾が控えめでシンプルなデザインのローファーは、落ち着いた知的な印象を与えてくれます。
    特にパンツスタイルとの相性が良く、程よいフォーマル感を演出できるのが魅力です。履き心地の良さときちんと感のバランスがとれているため、毎日のビジネススタイルに取り入れやすい一足です。

4. ビジネスカジュアルスタイルの靴別コーデ集

ここでは、パンプスやフラットシューズ、ローファーなど定番のビジネスシューズを使った、アイテム別のおすすめコーディネートをご紹介します。靴ごとの特徴を活かしたスタイリングで、洗練されたビジネスカジュアルスタイルを叶えましょう。

  • 4-1|パンプス×パンツ

    パンプスとパンツの組み合わせは、きちんと感とスタイルアップを両立できるビジネスカジュアルの定番スタイルです。パンプスは、黒ならフォーマルに、ベージュなら柔らかい印象を演出できます。シーンや印象に合わせて色を使い分けると、より洗練された着こなしが叶います。
    実際のコーディネートでは、ネイビーのテーラードジャケットとパンツのセットアップに、ベージュのブラウスを合わせることで柔らかさを演出できます。足元には黒のシンプルなパンプスを選び、全体を引き締めれば、清潔感と信頼感を備えた王道のビジネスカジュアルスタイルが完成します。

    パンプス×パンツ
  • 4-2|パンプス×スカート

    スカートスタイルにはパンプスを合わせることで、足元に抜け感が生まれ、女性らしく端正な印象を演出できます。甲が見えるデザインは脚長効果もあり、スタイルアップを狙うときにもおすすめです。
    例えば、ベージュのジャケットにアイボリーのブラウスを合わせ、黒のミモレ丈スカートで全体を引き締めます。足元には黒のパンプスを選び、柔らかさと上品さの中にしっかりとした印象をプラスしましょう。親しみやすさと信頼感を兼ね備えた、品のあるフェミニンスタイルです。

    パンプス×スカート
  • 4-3|フラットシューズ×パンツ

    ヒールがない日でも整った雰囲気を保ちたいときには、フラットシューズとパンツの組み合わせがおすすめです。特に、ポインテッドトゥのデザインを選べば、足元がシャープに見え、ヒールなしでもすっきりとした印象になります。足首が見える丈のパンツを合わせることで、抜け感とスタイルアップの両方が叶います。動きやすく、それでいてきちんと見える、忙しい日にも頼れるコーデです。
    明るめのグレーのクロップドパンツに、ベージュのポインテッドトゥ・フラットシューズを合わせると、軽やかで優しい印象に仕上がります。トップスは白のブラウスを選び、グレーのテーラードジャケットを羽織れば、マニッシュさをバランスよく取り入れたビジネスカジュアルが完成します。

    フラット×パンツ
  • 4-4|ローファー×スラックス

    ローファーは歩きやすく、ほどよいかっちり感もあるため、知的で落ち着いた印象を与えたいシーンにぴったりです。スラックスのようなパンツスタイルに合わせれば、クールさの中に上品さを感じるビジネスカジュアルスタイルがつくれます。足元に黒のローファーを選べば引き締め効果があり、ブラウンやベージュなら温かみのある柔らかな印象を演出できます。
    コーディネート例としては、まずベージュのブラウスに、ブラウン系のテーラードジャケットとスラックスで全体をやさしくまとめます。足元にはブラックのローファーを選び、コーディネートを引き締めれば、知的で温かみのある印象を与えるビジネスカジュアルスタイルが完成します。

    ローファー×スラックス

4. 足元から作る、私らしいビジネスカジュアルスタイル

ビジネスカジュアルの靴選びでは、落ち着いた色や形、上品な素材を選ぶことが大切です。さらに、職場の雰囲気やその日の予定に合わせた靴を選ぶことで、より場にふさわしいスタイルが完成します。
ビジネスシーンにふさわしい靴選びで、自信を持って毎日を過ごしましょう。